時間は午前4時すぎ、いい加減起きないと今日の行程に影響が出るため食事の準備を始める
昨夜の
朝食を食べた後、表に出て奥穂方面を見ると5時前の時点でアズキ沢の上のほうまで登っている人が確認できた
暗いうちから登り始めたのだろうなー
ぼちぼち登るべ~
運動不足で劣化した身体にはこたえる坂だが頑張って登る
とにかく登る
穂高岳山荘の直下でゴツイ三脚を立てて撮影している人がいた
この付近でこの三脚を使うような人といえば山荘のMさんしかいないだろうと二人の意見は一致
影君が三脚の人に声をかけた
影君 :「もしかしてMさんですか?」
三脚の人 :「はい、M○です」
一緒に撮影をお願いしたところ快く受けていただけたが、ブログに使用する旨を伝え忘れたのでボカシとイニシャルの記載にとどまっていることが悔やまれる
山荘に到着して一休みしたら奥穂に向けて出発~
3年前の夏以来、今回は2回目の奥穂だが山荘直後の登りがなかなかの高度感だったと記憶していたものの意外なほど普通な印象を受けた
先行する影君が渋滞待ちで見ていた方向に目を向けると
見えているのは笠ヶ岳かな?
渋滞もそこそこに鎖場&梯子を抜けてしばらくは比較的平坦な道が続く
先のほうに奥穂の山頂が見えてきた
山頂が混雑していたから恒例になりつつある捏造写真タイムへ突入~♪
ジャンダルムを抜けてナイフリッジを歩いている風に撮影
程よいテラス状の場所を見つけて山頂の混雑が緩和されるまで休憩
見下ろすと上高地が一望できる
写真中央右側には大正池も確認できる
やっと山頂が空いたー
槍ヶ岳が良く見えたのでここでも1枚
影君 「ピッケルの先に見える三角形の山頂が槍ヶ岳ですー」って説明してるみたい(笑)
ぼちぼち下山しようかとしていたら面白いアトラクションが
昨日会った岐阜大山岳部のメンバーで部長交代をかけた戦いだったそうな(笑)
山荘の昼食を目指し下山開始ー!
とにかく下りる
必死に下りる
そして・・・ 渋滞にはまる~ ┐(´-`)┌
山荘までもう少しー
山荘まで戻り食事~♪
持ってきた食材は鍋、鍋に入れる棒ラーメン、インスタントラーメン+冷凍カット野菜+チャーシューとラーメン比率が高いためカレーを注文
山荘で食事を注文する際に持って上がった食材を思い出していたら1食分足りないことが発覚
涸沢ヒュッテで食事の注文が可能ならば小屋食に頼ることにした
下山後、涸沢ヒュッテに夕食を注文したら、特にやることが無くなってしまったためプラプラしていると昨年のGWで会った方と再会
夕食までの時間を雑談に参加
夕食の時間となりテラスの集いに別れを告げヒュッテの中へ
ヒュッテの食事は初めてだったが魚のフライ・かき揚げ天・ポテトサラダ・・・とボリュームがあり満足のいくものだった
食事の準備も食後のあと片付けも無い、下山後が非常に楽だった2日目の夜は更けていく・・・
(^_−)−☆
返信削除ほんと、めっちゃ良い天気に恵まれて良かったねぇ〜
ヒュッテの夕食確保出来て良かったやん!
この日、涸沢テン場になでちゃんやロカさんや親方達が居てたから、知らぬ間に会ってるかもよぉ(~_~;)
ヒロさん
削除どもです~(^^)
日程を前倒しで入山して大正解でした(^^)/
奥穂の登頂日も天気に恵まれて山荘でお昼を食べる頃にはしっかりと日焼けのあとが…(^^;
なでさんのブログを見たら僕らのテントがすぐ後ろに写っててめっちゃニアミスしてました~(^^)
おでこめっちゃすっごい日焼け。。。(^^;;
返信削除普段仕事の時とか目立ちそうですね。
なでちゃんのテントが目と鼻の先だったんですね(^^;;
以外と気付かないものなんですね。
なんか怖い岩場を登ってましたね。
えれぇこった2号さん
削除まいどですー
下山2日後に脱皮して、だいぶ良くなりましたが雪の照り返しは恐るべしですね(゚A゚;)
仕事は幸いにも内勤だったので助かりました(^▽^;)
不覚にも、なでさん達に気づかないとは・・・ 注意力が足りませんねぇ
バリエーションルートを登り始めてる2号さんからしたら大した岩場ではないかと・・・
めっちゃ楽しそうだね~♪ 山岳部の人達も。
返信削除それにしてもすんごい人・人
行ってみたいな~ 槍と同じ目線とかいいよね。
みんな顔の日焼けがすごい。
1日・2日目と最高の天気やん。
見てて悔しいので最終日くらいは荒れて欲しい(笑) 荒れるのだぁ~
好人さん
削除岐阜大学山岳部は一見の価値ありですよー(^-^)
あと1時間遅かったら槍はどころか何も見えなかったです~(^^)
影君は晴れ男らしく2人で4回登りましたが今のところ、えれぇこったウェザーとは無縁です(^^)d
山荘のMさんのとこは、漫画「岳」に出てくる超面白いキャラのモデルって付け加えてほしかったなー(笑)
返信削除影君
削除登りながらその話題で盛り上がったあとにモデルになったMさんと会ったのは凄い引きの良さだよね!
すごい高度感ですね~。写真でも伝わるあたりがすごそうです。
返信削除奥穂高は知名度はよく知られておりますが、実際に山も圧巻ですね~。
GWであってもまだまだ残雪がすごく標高が高いのだなと感じさせます。
しかしこの山からの展望は言わずもがなすばらしいものだと感じますね。
ikajyuさん
返信削除コメントどもです(^^)
奥穂に登るのは今回で2回目、初めて登ったときは雲の中で真っ白でした(^^;;
この日は気温が高く、下山時は踏抜き地獄のオンパレードで時には太腿の辺りまで踏抜くことも...
でも天候に恵まれた最高の山行でした。