しかーし、プレヒートが終わる頃合を見て調整バルブを閉めてポンピングするも失火........
無事に点火することはできるのか!?
2回ほどトライするも点火すること失火・・・ なんで(;゚ Д゚) …!?
バーナーヘッドを外して点検をするが特に異常は無さそう・・・ 念のため各部の増し締めを実施
バーナーヘッドを外して点検をするが特に異常は無さそう・・・ 念のため各部の増し締めを実施
プレヒートが足りない? どこかに緩みがあって圧縮漏れでもしてる?
などなど考えてみたが、そもそもポンピングをしてもポンプハンドルが軽いのは正常なのかな~?
でも新品なんだよなー でも他の液燃ストーブのポンピングは重さを感じるよなー
と、いうことでポンプカップと御対面~♪
オイルで湿っているし見た目は大丈夫そうだけど・・・
とりあえず手で修正
見た目は若干、広がったかなー
その後、ポンプカップにダメージを与えないように本体へセットしたところ.....
程よい重さがー! 試しに十数回ポンピングをしてセンターキャップを緩めると「プシュー」とエアーが抜ける音と共に手が灯油まみれにΣ(゚Д゚ υ) アリャ
気を取り直して、ポンピング後に調整バルブを緩めると「プシュー」とエアーが抜ける音だけが出たー v( ̄Д ̄)v イエーイ
周囲に飛び散った灯油を拭きながら「取説に予熱が不十分な状態でポンピングを行なうと灯油が液体のまま出てくるって書いてあったな~ そりゃー圧をかけたままセンターキャップを緩めたら灯油まみれになるわなー アホだなー」と心の中でつぶやきつつ、掃除が完了
再度、バーナーヘッド取り付けの後、プレヒート開始
プレヒートからの~
点火!! ヨッシャーΣb( `・ω・´)グッ
そして本格的な燃焼~♪
ドラゴンフライの最大火力ほどではないが、やっと爆音系のサウンドを聞くことができたー\(^o^)/
今回は購入後の燃焼テストであるため名残惜しいが5分ほどで終了
今回のマナスル96は購入時点でポンプカップの当たりが悪く、タンクの圧縮不良が発生していた。
いわゆる初期不良として販売店もしくは製造元に問い合わせるのが一般的と思うが、不思議なことに、このバーナーに限っていえば軽微(自分で修復可能)な不具合などは大目に見ようと思えてしまう。
(^_-)
返信削除そうそう!
その位の懐で居ないと・・・・・・・・・・・・・・
このアホ火器はフィールドでは使えませんなぁ~(~_~;)
でも、何回も使ってるうちに、又、熱でポンプカップが萎んでくると思うからオイル多目に染ませて指で広げての繰り返しかなぁ~
このストーブでフィールドで手が付けられないとしたら専用工具がいるリターンバルブだけだから逆に安心かもよぉ!
なにせ構造が実にシンプル明快だから
>軽微な不具合は.....と書きましたが、ヒロさんが言われるように構造がシンプルだから、ほぼ軽微な不具合しか出ないでしょうね(^_^)
削除フィールドで想定される不具合はポンプカップのヘタリ、パッキンからの燃料にじみ、ジェット詰まりくらいかなぁ~( ̄ヘ ̄)
いずれも「調整・増し締め・清掃」で対処は可能でしょうからマナスルユーザーにとっては不具合というより、日常のお手入れの範疇ですね!
takaさん
返信削除>このバーナーに限っていえば。。。。って
そんなにアホ火器に魅せられたんですね!!
このアホ火器が、普通にテントで安心して使えるようになるんでしょうか???
アホな子も手塩にかけて育てればきっと期待に応えてくれます(⌒-⌒)
削除テントで安全に使用するには「プレヒートからの~ 点火!」のコツがつかめれば大丈夫だと思いますー(^▽^)/
あらら。。。僕の個体だけが当たりだったんかな?
返信削除毎回、使用後にニップル掃除だけでなんの問題なく使えていますが
みなさんの記事は今後のトラブル対処で非常に参考になります。
確かにポンピングが軽い時に手応えある時と交互にありますね。
ポンプカップも定期的にチェックしておいた方がいいみたいですね(^_-)
まぁ、出来の悪い子ですが今後ともよろしくお願いします<(_ _)>
好人さんの固体はノーメンテですかぁ~
削除でも、ポンピング時の手応えにムラがあるならポンプカップは要チェックですね!
ポンプカップの当たりを調整中にそんな症状がありました。
ポンピングを連続して行なっていると時々「スコッ!」と圧がかからない感じですねー(-_-)
みなさんが遭遇された症状は概ね「調整・増し締め・清掃」で対処できるようなので
不具合と捉えず、日常のお手入れと考えるのが正解のような気がしますね(^▽^)/
手間のかかるアホな子ですが、点火が面白くて意味もなく火を入れてしまうから
きっと、山の中ならボーッとしながら長時間眺めてニヤニヤしてしまうかも・・・・・・(*´ω`*)